クエルノWebを開設して間もなく1年。私自身がブログ記事を書き始めて1年半たつことになる。以前から、ブログ記事以外で何かしらのプラットフォームで活動していきたいとは思っていたのだが、ついにYoutubeに手を出すことに決めた。
この記事では、筆者がなぜYouTubeを始めようと思ったのか、始めた際の活動方針や今後の活動について解説していきます。
始めようと思った経緯

実際、YouTube活動というのは決して楽ではないというのが現状だ。ブログと違い、ネタの捻出・動画撮影・編集をすべて一人で行わなければならない。外部委託やグループでやるのであれば相当負担は減るのだろうが、筆者は完全に個人で活動しているためそのようなことはできない。
しかし、YouTubeに上がっている動画には様々な種類があるわけであって、一般的なエンタメ動画をはじめとした多数のジャンルが存在する。筆者はその中でも、撮影をせずに済むゆっくり解説的な動画に目を付けた。
この動画群は、知識がある人が声出し・顔出しをせずに一つの動画を作り上げている。通常の動画と比べて作成しやすい動画だということがわかる。
そこで、ブログ記事の内容を動画で完全に再エンコードしたゆっくり解説的な動画を作っていこうと思ったところが事の経緯である。
動画内容、フォーマットについて

動画内容に関しては前述の通り、ブログ記事を完全に再エンコードしたものにする予定。ブログ記事で紹介できなかった部分をわかりやすく紹介していきたい所存。
当ブログは旅行系を中心に執筆しているのだが、内容もまちまちなのですべてを動画にするかは不明。気が向いたらする程度だと思われる。
フォーマットは完全新規フォーマットを編み出したいところではあるが、結局はアイデア勝負なので素晴らしいフォーマットができるかは不明。他の人に完コピされるくらいのフォーマットを作れれば最高なのだが、なんせ初めての試みなのでそこまではできないだろうと踏んでいる。
誰もが言うのだが、0を1にすることは大変だということを改めて痛感させられている。
動画編集が課題

問題は動画編集である。筆者は動画編集に関しては全くの初心者なので、いかにしてコンテンツを美化してきれいに見せるかなどの技術が全くないのである。そのため、YouTubeを始めてからフォーマットを探りつつ少しずつやっていくしかないと考えている。
ただ、台本に関してはブログ記事という最強の教材が存在しているため、これを使わない手はない。ブログ記事で使用した表・画像はそのまま流用できるのでそこらへんは大して問題にはならないだろう。
その他、とりだめている画像素材などは豊富にあるのでそちらも活用できるだろうと踏んでいる。
ただ、どっちにしろ動画編集はしないといけないのでその技術を身に着けることが何よりの最優先事項であることには変わりはない。まあ、現代はわからないものに関しては簡単に教えてくれるツールが数多存在するのでそれらを駆使してうまくやっていこうと思う。
YouTubeはサブ。メインはブログ

ただ、結局は焼き直しなのでブログ記事が必要。そのため、ブログ執筆は今後も変わらずにしていく予定である。
どちらかに絞るかどうかは今のところ考えていないのだが、両者の様子を見ながら検討していく予定。どちらかが当たったら片一方に絞る可能性もある。
ただ、筆者は記事執筆にかなりの時間をかけているため、これ以上のペースアップは不可能だと思われる。
大事なことは続けること

クリエイターはネタ切れしたら終了ではあるが、ネタ切れしても新しいネタを捻出すればいいだけなので無限に続けられる。問題は、ネタ切れした生活に完全に慣れてしまうことだろう。クリエイターが何も創り出さないといった生活に慣れてしまったらもうそこから復帰することは難しい。と思う。
筆者はできるだけ続けていきたいとは思うが、今後のことなど分かりっこないのでぼちぼちやっていきたい。
なお、YouTubeをいつ始めるかは未定。私生活が忙しくなるのでひと段落したら始めたいと思う。