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吉野家で牛丼を安く食べられる"肉だく祭"がやばい!詳細&活用法解説

こまった
こまった

吉野家の期間限定キャンペーンの詳細を知りたい。
お得に活用する方法があればそれも知りたい。

このような疑問に答えます。

牛小鉢が100円引き!?吉野家の期間限定キャンペーン

吉野家では10月2日から「肉だく祭」と題して牛小鉢が100円引きになるキャンペーンを開始しました。期間は2025年10月15日(水)の15時までとなっています。2週間だけの大特価セールともいえるでしょう。

キャンペーン詳細

  • 期間:2025年10月2日(木)11:00から10月15日(水)15:00まで
  • 内容:「肉だく(牛小鉢)」を税込100円引きで提供
  • 価格: ・店内飲食:通常222円 → 122円(税込) ・テイクアウト:通常218円 → 118円(税込)
  • 対象:お好きなメニューへの追加、または肉だく(牛小鉢)単品での購入も対象
  • 除外:デリバリーは対象外
  • 実施店舗:全国の吉野家店舗(一部店舗を除く)

キャンペーン詳細はコチラ:https://www.yoshinoya.com/campaign/nikudakumatsuri_202510/

キャンペーンの詳細を深堀り

ここからは、肉だく祭りのキャンペーン詳細を深堀していって、どのようにお得なのか、どのような技が使えるのかを分析していきます。

肉だく(牛小鉢)を100円引きで提供

まず、目を引くのは牛小鉢100円引きという点。通常、吉野家で提供されるデジタルクーポンは定食や唐揚げメニューで使えるものが80円引きほどとなっているため、いかに今回の牛小鉢100円引きの威力がすごいかということがわかります。

また、牛小鉢の通常価格は200円程度となっているため、約半額で牛小鉢を頼めるという解釈をすることもできます。

好きなメニューへの追加・単品購入可能

キャンペーン対象の牛小鉢は通常の牛丼だけでなく、その他の丼メニューや定食にも追加することが可能です。さらに、牛小鉢単品購入も可能なので、通常の丼もの・定食の量で足りなくなった際に追加するということも可能です。

つまり、ものすごく自由度が高いということです。

個数制限なし

今回のキャンペーンはあくまでも牛小鉢の単品購入価格から100円引きになるということで、クーポンや割引券のように個数制限はないという点も大きいです。

実際、吉野家のニュースリリースには個数制限といった記述はありませんでしたのでおそらく問題ないとは思いますが、店舗によって個数制限を設けている場合もありそうなので、十店舗で実際に確認するのが賢明でしょう。

通常の楽しみ方(吉野家公式が推奨)

~吉野家公式HPより~

  • お好きなメニューにプラス:牛丼、定食、その他の丼など、好みのメニューに「肉だく」を追加して、お肉を増量する。
  • お肉をたくさん楽しむ:通常よりもお得な価格で、ボリュームたっぷりの食事を満喫する。
  • 自分好みにアレンジ:さまざまなメニューに「肉だく」をプラスすることで、オリジナルの食べ方を楽しむ。
  • 単品購入も対象:「肉だく(牛小鉢)」を単品で購入する利用方法も可能。

https://www.yoshinoya.com/campaign/nikudakumatsuri_202510

このように、”いつものメニューにちょい足し”のような楽しみ方を推奨しています。たしかに、通常メニュー+100円で牛肉が増えるのは魅力的ですよね。

吉野家のメニューのバリエーションは多岐にわたるので、唐揚げ+肉だくやうなぎ+肉だくなんかのメニューをお得に楽しめるというのは魅力的に感じる人が多いでしょう。

安く牛丼が食べられる!?定食と組み合わせる方法

ここからは、非公式ですが理論上可能な小技?的なものを紹介していきます。

吉野家の定食について

吉野家では定食が提供されていますが、その定食はほとんどの店舗でご飯のおかわりが可能です。また、定食のご飯がつがれてる容器は一般的なサイズのお茶碗ではなく少し大きめの容器(お茶碗と丼の中間?)のものに入って出てくるのが一般的です。

つまり、定食のご飯をおかわりして、そのあとに単品で牛小鉢を単品で購入することで、圧倒的に安い金額で追加の牛丼を食べることが可能ということです。

どの定食と組み合わせるべき?

パターン1:牛皿定食(最安)

パターン1は、最もオーソドックスで最も安い定食の代表である牛皿定食と組み合わせるという方法です。牛皿定食の基本情報は以下の通りです。

牛皿定食詳細

  • 価格:並盛718円(税込み789円)大盛・特盛もあり
  • 内容:ご飯・味噌汁・牛皿・生卵

なお、牛皿の大盛・特盛の設定もありますが、牛小鉢を単体で注文するのと値段が変わらないという点や、途中でおなかの具合と相談しながら追加で注文できるということを考えると、積極的に変更する必要はないようにも感じます。

最安の定食ですが、牛丼よりも200円高いため、ものすごくお得になるわけではありません。ただ、牛丼を1.5杯以上食べたい場合や、味噌汁や生卵を追加でいつも頼んでいる方にとってはだいぶお得に食べれるということになります。

なお、牛丼並盛3杯以上の量を食べたい場合や、他牛丼チェーンのキング牛丼と同等の量を吉野家で食べたい場合などは圧倒的にお得になるということも付け加えておきます。

パターン2:から揚げ定食

先ほどの牛皿定食と違い、メインのおかずがから揚げになっていたりとから揚げを食べたい人向けの定食になっています。詳細は以下の通り。

から揚げ定食詳細

  • 価格:並盛768円(税込み844円)大盛・特盛もあり
  • 内容:ご飯・味噌汁・唐揚げ4個・サラダ

から揚げ定食には牛皿や牛小鉢が付属しないので、から揚げと牛肉をセットで食べるならダブル定食を購入することになります。ただ、W定食はから揚げ定食よりも200円ほど高い料金になっているため、牛小鉢で若干量は少なくなるものの単品で牛小鉢を購入したほうが安くなるという事態が発生します。つまり、W定食を頼むよりも単品で牛小鉢を購入したほうが安上がりになるということです。

なお、牛小鉢1つでは牛皿1つの量には届きませんが、牛小鉢を2つ頼むことで通常の牛皿定食を上回る量の牛を頼むことが可能です。

W定食とは相性が悪い!?

前述の通り、今回のキャンペーンは通常のW定食との相性がかなり悪くなっています。なぜなら、W定食は”牛皿”とその他のおかずになるため、必ず牛皿がセットになります。ただし、W定食が100円引きになるクーポンを別途お持ちであれば、お好きな定食+牛小鉢単体を頼むよりも安上がりになる可能性もあるため、必ずしも断言はできません。

注意点:おかわりが可能かしっかり確認

先ほどまではおかわりができる前提で話を進めてきましたが、一部店舗でおかわりができない店舗も存在します。おかわりができないと身もふたもないため、必ずおかわりができる店舗に行くことをお勧めします。

↓店舗検索:吉野家

https://stores.yoshinoya.com/yoshinoya/spot/list/map?search=currentposition&zoomLevel=15&limit=20&c_d149=1

朝定食でもっとお得に活用する方法

吉野家では朝食メニューを展開しており、こちらでもおかわりをすることが可能です。特に、納豆定食(税込み430円)を注文することで、圧倒的に安い金額で牛丼を食べることが可能です。

牛小鉢を追加で注文して安く食べるという技が使えるのは10月15日までなので、お早めにご利用ください。

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