androidのChromeではタブ表示が基本的にできず、右上のボタンを押さないとすべてのタブを表示できない。また、タブ切り替えもアドレスバーをスクロールしないと別タブに移動できないため非常にめんどくさい。
そこで、筆者がいつも使っているChromeアプリでタブ表示をする方法を解説する。しかし、この方法はスマホの表示域がとてつもなく広くなるので注意してもらいたい。
androidChromeでタブ表示をする方法
最初に、端末の開発者オプションを有効にする(すでに有効な場合はこの操作は不要)
設定→デバイス情報(電話情報)をタップ。
そこから、一番下にある【ビルド番号】を10回連打する。
こうすることで開発者オプションを有効にできる。
次に、設定画面に戻り、システム→開発者オプションをタップ。
開発者オプションの画面の描画タブまでスクロールし、最小幅を600dpに変更する。
最後に、Chromeで適用されているか確認する。
以上で、操作は終了である。
まとめ
今回は、android版Chromeでタブ表示をする方法を紹介した。全体的に文字などが小さくなるが、スマホでタブ表示できるのでぜひ試してもらいたい。
また、Web版のTwitter(現X)ではサイドバーが表示されるのでこちらもぜひ活用してもらいたい。