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ロングシートで快適に過ごす方法3選!クロスシートとの違いをもとに解説

近年、鉄道のロングシート化が目立つようになってきたようだ。その動きにも様々な要因があるのだろうが、実際鉄道会社に要望したところでクロスシートな車両に置き換わることはほぼないに等しいだろう。そこで、普通列車で散々している筆者が考える最適なロングシートでの座り方について考えていこうと思う。

ロングシートとクロスシートの決定的な違い

個人的に考える双方の違いとして、各個人が使用できるスペースにあるのかなと感じる。ロングシートは進行方向横向きで座る座席で、クロスシートは進行方向に座る座席形態である。当たり前のことだが、個人的にこの違いがクロスシートの快適性の向上につながっていると考える。基本的にクロスシートは前の座席というパーテーションが存在しているため、空間はつながっているとはいえある程度自分のスペースを確保することが出来る。

ただ、ロングシートはどうだろうか。進行方向から見て垂直に座席がベンチのように連なっている。このような構造なのでもちろんほかの人との壁もなければ仕切りもない。つまり、完全に個人のゆとりスペースを確保できないのである。これだけで、なぜクロスシートのほうが快適なのかわかるはずだ。

ボックスシートとロングシートの違い

逆にボックスシートとはどう違うのだろうか。個人的にはクロスシートとロングシートのハイブリットじゃないかと感じている。クロスシートと同じで進行方向に座れるという最大のメリットがあるものの、場合によっては向かいの席の人と相席になるというせっかくのメリットが台無しになってしまうデメリットが存在してしまっている。

しかも最悪なのは、ボックスシートの場合相席時に足を伸ばすことが出来ないという課題も存在する。足を伸ばすという行為は長時間乗車をする際に血流をよくしたりリラックスするといった重要な行為なのでその技が封じられるというのがなかなか厳しいところ。

しかし、相席でなければ進行方向に座れるうえにそのボックスシート区画は完全に個人の空間になるので快適性はロングシートよりも高まるだろう。ただ、ボックスシートは自由席なので混雑時などは座席に荷物を置くなどといった行為は慎んでいきたい。

ロングシートで快適に過ごす方法

話が大変脱線したが、ここからが本記事の本題である、どうすればロングシートで快適に過ごすことが出来るのか?どうすればロングシートを攻略できるのか?ということについて主観で好き勝手に語っていこうと思う。

お断りとして、ほとんどのロングシート実践できるような技を紹介する予定ですが、筆者は九州在住なので九州の車両をベースとした方法ということに注意が必要です。また、座り心地に関しては座席のコンディションに大きく左右されるので、ご自身で試行錯誤をしていただくことをおすすめします。

おすすめ過ごし方1:荷物を頭上に

まず最初に紹介するのは、手荷物を頭上の棚の上においていただくことをおススメする。基本的にロングシートは座ることしかできないので手荷物を抱えるか足元に置くか棚に置くかの3択を迫られる。この3択の中だと完全に荷物から手を放して身体を解放させてやったほうがいいだろうというのが個人的な見解だ。

ただし、手荷物を忘れる可能性と混雑時は使いない可能性、そして、盗難が発生する可能性などがあるのでその点が優れない点である。筆者はバッグの場合は膝の上に、リュックは足に挟んでおいている。しかし、冬場になるとヒーターから暖かい風が出てくるのでその点どうしたもんかと思っている次第である。

おすすめ過ごし方2:両端の端の席に座る

これは実践している人も多いだろうが、快適に過ごすうえで欠かせない要素の一つである。主なメリットは隣の人で板挟みになることが完全になるなる点や、座席端の袖仕切りが最大限使用できるということが大きいだろう。

袖仕切りにはさまざまな種類があるが、壁タイプの袖仕切りであればおもいっきりもたれかかることが出来るため、身体のホールド感が向上し座り心地も向上する。通常の座席の背もたれが高ければ袖仕切りと背もたれの間に頭を挟むこともできるため個人的にはかなり気に入っている。

仮に袖仕切りが低めの棒タイプな場合はひじ掛けにして使うことも可能だ。軽く手を出すだけで窮屈なロングシートから多少は解放されるので、ぜひ試してもらいたい。ただ、棒タイプの場合は壁タイプと違い思いっきりもたれかかって寝るといったことが出来ないため人によって好みがわかれるところではある。

まあ、この点に関してはクロスシートでも全く同じように活用できるんですけどねww

おすすめ過ごし方3:全力でリラックス

※画像はあくまでイメージです。

ロングシートはクロスシートと違って座った先には広い空間が存在している。そのため、クロスシートと比べ下半身の自由度はかなり高くなっているのである。

混雑時間だと変わってくるのだが、閑散時間であれば足を思いっきり伸ばしたりしても迷惑はかからない。そのため、クロスシートよりものびのびとした姿勢で座ることができる。ただし、足が長くて通路を占領する場合があるので加減をほどほどにしていきたいところである。

その他にも、ロングシートに長時間座っているとおケツが痛くなってくる場合がある。こんな時は、ロングシートに深く座らず、多少姿勢を崩すだけで楽になる場合が多い。疲れた時にぜひ実践してもらいたい。

筆者が考えるロングシート最大のメリット

ここまでは個人的な快適に過ごす方法を紹介してきたが、果たしてロングシートにこだわる必要はあるのか?といったところである。

筆者は着席保障というが最も大きいメリットなのかなと考える。なぜなら、座れなければ意味がないからである。

何を言っているのかという話ではあるが、座席に座れなければ立って移動しなければならない。でもせっかく座席が用意されているのに座れないのはもったいないということである。

ただ、クロスシート車両の場合は座席が少なく、すぐに座席が埋まるという問題も生じる。そのため、有効座席数がクロスシートよりも多いロングシートのほうが着席率が高くなる。そのため、座席の確保のしやすさはロングシートのほうが各段に高いのである。

混雑時間は地獄

混雑時間はどんな車両でも大変な人口密度になる。クロスシート車両の場合は座席の専有面積が多いためより地獄のような混雑率になる。この点、ロングシートなら車内スペースが広くとられるためその点は混雑率緩和にかなり貢献していると思う。

しかし、閑散時間になるとなぜこんなにも広いスペースを座席にしないのかという意見が絶対的に出てくるのでそこは何とも言えない。この点は、ロングシートにもクロスシートなる関東を主流に展開されているL/Cカーに軍配が大きく上がりそうだ。

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