仕事をする上で、キーボードはなくてはならない存在です。日々使うものだからこそ、使い心地の良さや耐久性など、さまざまな要素を考慮して選びたいですよね。
今回は、その中でもコスパが圧倒的に優れるエレコムの無線テンキーレスキーボード「TK-FDM105TXBK」をレビューしていきます。
エレコム無線キーボードの特長
値段が安い
最大の特徴は、なんといってもその価格です。時期によっては多少変動しますが、2000円台で購入できるため、気軽に購入することができます。こまめにキーボードを買い替えをしたい方にもおすすめです。
打ちやすい
このエレコムのキーボードはメンブレンキーボードですが、ねちゃねちゃした感触がありません。スコスコ軽くしっかり押し込むことができ、キーストロークも深めで打ちやすくなっています。また、静かで長時間タイピングしていても疲れにくいため、快適な作業をサポートしてくれます。
扱いやすい
全体的にコンパクトなためスペースも取りませんし、ワイヤレスキーボードなので取り回しが非常に良いです。頻繁にキーボードを移動する人や、収納する人におすすめできます。
丈夫で汚れに強い
このキーボードは水抜き機構があるため、万が一飲み物をこぼしてしまっても安心です。また、キーを外して掃除ができるので手入れも簡単です。
そのほか、最大1000万回のキーストロークに耐える丈夫なキー設計なため、長期間に渡って使用可能です。
その他特徴
長寿命設計: 単三電池1本で約4年間も使用可能。電池交換の手間が大幅に削減できます。
快適なタイピング: キーピッチは余裕のある19㎜で、誤入力を減らしスムーズな作業をサポート。
電源スイッチ: 不使用時の電池の消耗を防止できる電源スイッチを搭載しています。
角度調整可能: 姿勢に合わせて傾斜角を調整でき、快適なタイピング姿勢を保てます。
こんな人にオススメ
- コスパ重視の方
- 頻繁にキーボードを買い替える方
- 静かな環境で作業したい方
- 使いやすいワイヤレスキーボードを探している方
- デスクスペースが限られている方
- メインキーボードとして雑に扱いたい人
テンキーありモデルとの比較
テンキーモデルはテンキーが付いているためサイズが大きくなります。
マウスとキーボード間の移動を頻繁にする人には不便に感じるかもしれませんが、テンキーは便利なため、スペースが広く取れる人にはおすすめです。
まとめ
エレコムの無線キーボードは、求めやすい価格で丈夫かつ取り回しやすいため非常におすすめです。コスパ、機能性、耐久性のバランスが取れた、まさに「いいとこ取り」のキーボードと言えるでしょう。
価格も安いため、試しに買って使ってみるものよいでしょう。