iPadをせっかく買ったのはいいけど、なかなか活用できない…おすすめの活用方法を知りたいな
このような疑問に答えます。
おすすめ活用法1:クリエイティブな作業
iPadは持ち運びができるため、出先やリビングなどで簡単に環境を構成することができます。環境が頻繁に変わる人や、外で作業したい人におすすめできます。
動画編集
iPadは高性能なので、動画編集が余裕でできます。アップル純正のFinal Cut Pro for iPadやAdobe Premiere Rushも使えるため、MacやWindowsとも簡単に作業中のデータを同期できます。
お絵描き
iPadは筆圧検知に対応しているApplePencilが使えるため、手軽にお絵描きをすることができます。12.9インチモデルは、A4サイズの紙と同等サイズなので、大きい画面に目いっぱい絵を描けます。
その他、CLIP STUDIO PAINTが利用できるため、iPad1台で本格的なお絵描きを楽しむことができます。
音楽作成
iPadはガレージバンドの他に本格的なLogic Proが使えます。タッチ操作に最適化しているため、直感的に本格的な音楽の作曲ができます。
写真・動画撮影
iPadは高性能カメラを搭載しています。iPhoneの補正がそのままiPadで使えるため、より高画質な画像や動画をタブレットで撮ることができます。素材がiPad内で完結するので、映像作品を手軽に作成することができます。
画像編集
iPadはフォトショップ、Lightroomが使えます。そのため、本格的な写真編集が可能です。こちらも、タッチ操作ができるため直感的な操作が可能です。
事務作業
iPadはExcelやPowerPointなどのオフィスソフトも快適に使えます。キーボードとマウスを接続すれば、パソコン同様の作業ができます。
また、ApplePencilを使えば、セルやスライド内に直接書き込みもできるため、表現の幅が広がります。
キーボード、マウスは接続が簡単でワイヤレスのBluetooth対応のモデルがおすすめです。
画面分割が可能
iPadは画面分割に対応しているため、複数作業を並列で行うことができます。ドラッグドロップやコピーペーストもダイレクトに行なえます。
おすすめ活用法2:エンターテイメント
動画視聴
YouTubeやNetflixなどでは、大画面でコンテンツを楽しめます。タッチ操作もできるため、直感的に操作できます。
ネットサーフィン
ネットサーフィンも快適です。PCサイトを大画面で閲覧できる他、タッチ操作もできるのでかなり快適に操作できます。
ゲーム
大画面でアクションゲームやソーシャルゲームをすることも一つの手です。高性能なので、どのゲームも快適に動作します。
iPadがパソコンよりも優れている要素3選
タッチ操作が可能
タッチ操作は、操作の幅を広げることができる重要な要素です。直感的な動作を可能とするほか、小難しいこともパパっと簡単に行えます。
パソコンを触ったことがなくても、タッチ動作で解決することも多いため、まずはiPadから始めるのも一つの手段でしょう。
携帯性が高い
iPadはノートパソコンに比べて圧倒的に軽く、持ち運びやすいため、どの環境でも机さえあればすぐに環境を構築してすぐに作業を始められます。
新幹線での移動中やカフェなど、日常生活に作業を簡単に取り入れることができます。
アプリが使える
iPadはアプリストアが使用できます。これのメリットは、スマホゲームを大画面でプレイできるほか、純正アプリで足りない機能を簡単に補完できるという点です。
通常、パソコンなどで同じような状態になった場合は、フリーソフトやブラウザを使用する必要がありますが、iPadはアプリストアからすぐにアプリをインストールすることができます。
また、高性能なのでどんなアプリでも快適に動作します。
10.9インチと12.9インチ、どちらがいいの?
ここからは、通常サイズモデルと大画面モデルそれぞれが適している人を紹介します。
10.9インチが向いている人
- 安めのiPadがほしい
- 程よいサイズ・重さのタブレットがほしい
- ケースやアクセサリーの種類を重視する人
12.9インチが向いている人
- 大画面でコンテンツ作成をしたい人
- 大画面でコンテンツ消費をしたい人