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LINE Payがサ終するので今後の乗り換え先を考える話

ついに終了するLINE Payの乗り換え先が見当たらない。コンタクトレス(キャッシュレス)決済で3%還元というあまりにも強すぎる決済サービスを失ったのはかなり痛い。そこで、12月以降の新たな乗り換え先について考えていこうと思う。

LINE Payのキャンペーン詳細はこちら

LINE Payのキャンペーンの詳細については以上の記事で解説しているので、よかったら読んでみてください。

12月から変わること3つ

LINE Payは11月30日をもってタッチで3%還元のキャンペーンを終了するため、LINE Payでタッチ決済する必要性がなくなる。ここからは12月になって個人的環境が変化するので、その変化する3つの要素について紹介していく。

コンタクトレス決済をしなくて良くなる

LINE Payのキャンペーンはコンタクトレス決済限定だったため、無理してコンタクトレス決済をする必要がなくなった。今まではコンタクトレス決済に対応しているお店を探す必要があったため、かなり楽になる。

LINEポイントがたまらなくなる

LINEポイントはかなり汎用性が高く重宝していたのだが、12月からは一切たまらなくなる。決済した分の3%分のポイントが貯まっていたため、かなり残念である。

ポイントが分散される

LINE PayのキャンペーンのポイントはLINE Payで支払った分が3%還元されていた。今後は、複数のポイントにそれぞれ分散されてしまうので、かなり使いづらくなってしまう。

今後の乗り換え先

最有力乗り換え先:デビット+JAL Pay+ANA Pay(1.5%)(iPhone限定)

王道ルート。JALマイルとANAマイルが貯まる。しかも、コンタクトレス決済、バーチャルプリペイド、ID、交通系など出口も豊富なので1番使いやすいルートである。

筆者は未成年なのでデビットカードになってしまうが、クレジットカードが作れるのなら高還元カードでさらに還元率を上げることができる。(1%還元なら+0.5%)

デメリットは、チャージがめんどくさいのと、Apple Payでしかこのルートを運用できないのでiPhoneかiPadが必ず必要になる。

シンプルイズベスト:口座からkyash

kyashのリアルカード(900円)を発行して確実に1%を確保するルート。リアルカードなら、実店舗でのカード決済、コンタクトレス決済が可能で、Apple PayかGoogleWalletに登録すればQUICPayで決済できる。

kyashのポイントは全て決済に充当できるため、扱いやすいこともポイントだろう。

デメリットは、リアルカード発行に手数料がかかるため、9万円以上の決済が必要なことくらいだろうか。

18歳以上なら:セゾンパールアメックス(2%)

18歳以上(高校生可)なら誰でも発行できるクレジットカードで、QUICPayの非接触決済で2%の還元を受けることができる。

年会費が1100円かかるが、年間1円以上の決済で無料になる。

ポイントは永久不滅ポイントで、1000円決済するごとに4ポイントを獲得できる。

デメリットは、QUICPay限定な点と、未成年は発行できない点だろうか。

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