安いAndroidや旧型のiPhoneを使っているけど、そろそろ買い替えたいな…
安いおすすめのiPhoneを教えてほしい。
このような疑問に答えます
なぜiPhone12miniがおすすめなの?
圧倒的コスパに優れる
iPhone12miniはほかのiPhoneと比べて、圧倒的なコスパに優れます。
現在(2024年11月)、64GBモデルが中古価格が約3万円と、かなり値崩れしています。
もとの値段が安いため、中古価格も安く設定されており、iPhone12と同じ性能でありながら低価格で購入できることが魅力です。
iPhone12シリーズでできることが多い
iPhone12シリーズからは、magsafeや5Gへの対応、マスク顔認証など、iPhone11よりもできることが圧倒的に多くなります。そのため、前シリーズであるiPhone11から圧倒的に進化しています。
逆に、iPhone12からiPhone13で進化しているポイントは微々たるものなので、普段使いならiPhone12シリーズで十分といえるでしょう。
iPhone12miniの使用感
ここからは、iPhone12miniを実際に使ってみて感じた使用感をレビューしていきます。
スペック
SoCはA14チップで、4年前のハイエンドチップです。最新ゲームを高フレームレートで遊ぶ場合などはかなり厳しいですが、日常生活で利用する場面が多いネットサーフィンや動画視聴、軽めのゲームなどはサクサク快適に動作します。
電池持ち
電池持ちは全くよくないです。朝から使用する場合は、昼には電池残量が20%程度になるほど悪いため、普段使いには全く向かないです。電池持ちを重視するなら、iPhone12を購入するとよいでしょう。
カメラ
センサーの画素数は広角、超広角ともに1200万画素で、4年前のスマホですが、ハイエンドスマホなため全体的にきれいな写真が撮れます。
動画を撮影する際の手ぶれ補正も優秀なので、Vlogなどに向いています。
その他特徴
前述の通り、iPhone12シリーズから対応した、magsafeや5Gへの対応、マスク顔認証などの機能があります。これら機能を最安で実現しているのが、iPhone12miniなのです。
iPhone12miniを使用する際のデメリット
電池持ちが悪すぎる
前述の通り、電池持ちがすこぶる悪いです。
iPhone12miniが発売して4年が経つため、中古で購入する場合、多くの端末は電池容量が90%以下になっていることが多いです。
そのため、基本的にモバイルバッテリーを常に携帯しておく必要があります。
ただし、電池容量が小さい分、20Wの充電器を使えば約1時間で満充電になるのは利点かもしれません。
画面が小さい
iPhone12miniの画面サイズは5.4インチで、操作性や見やすさにおいては、iPhone12(6.1インチ)と大きく変わることもあります。
特に、細かい文字入力やWebブラウジングは、思っていた以上にストレスを感じるかもしれません。
より詳しいレビューは下記記事
より詳しくレビューしている下記記事もあるので、よろしければご覧ください。